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やる夫スレ

将棋ファン以外にも良く分かる、将棋の本質とその魅力「負けました。」

100%自分用やる夫まとめ 負けました。 目次

この結果によってプロ棋士としての給与や対局料が決定される、
将棋界で最も重要な棋戦である順位戦の崖っぷちに立たされている主人公やる夫。

現在C級2組という最下位ランクにおいて1勝6敗。
残りの3対局に全勝してもフリークラスというプロ棋士としての崖の底がほぼ確実な状況で、

唯一の女性プロ棋士   できない子
稀代の策謀家      ジョセフ・ジョースター
異次元の実力の中堅棋士 レオーネ・アバッキオ

との残り3対局を通じて絶望的な状況から自分の将棋を確立していく中編完結作品。

この作品は綺麗な形に演出されている対局描写が魅力的で、
整理され分かりやすい盤面AAと、一局に賭ける対局者の意気込みがとても良く伝わってくる。

将棋は「負けました。」と自ら負けを認めることで対局が終わる特徴的なゲームだが、
本作でも各棋士における「負けました。」の三者三様の発言にかかる重みも印象的。
この負け方に人間の生き様が見えてくる描写一つとっても本作は将棋を良く表していると思う。

将棋の知識がない人でも非常に分かりやすい制度の説明がなされている作品で、
小学生の頃にちょっとやっていたという人でもすぐ物語にのめりこめる。

3段ロケット“や”角道が空いたら直ぐ角交換“等初級者の頃によくあるネタから導入にしていて
将棋ファン以外にも将棋の魅力が伝わように工夫されている描写と構成がお勧めな一作です。

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