
鬼滅の刃の世界の鬼狩りの家に転生した渡良瀬準。
原作知識や成長ブースト等数々のチート能力を引っ提げて打倒鬼舞辻󠄀無惨に邁進していく―――
で、終わらないのがこの作品の大きな特徴。
不死である鬼舞辻󠄀無惨を倒すため、そして痣が出た同志を治療するための医学の道を皮切りに、
現代基準の最低限文化的な生活を営むために日本を改造していく内政チート作品です。
100話近い作品ですが、鬼舞辻󠄀無惨は討伐RTAと化し20話というプロローグの形で終了。
残りの80話で大正から平成までの日本で内政チートを繰り広げていきます。
この主人公、最終選別前に帝大の教授とコネを作り始めることから始め、
鬼滅隊の予算を使い研究所と農園と機械工作の工場化学プラントを作り、
高校生で製鉄所と化学工場と製薬工場と農園と病院を経営するというやりたい放題っぷり。
そして最終的には、ノーベル賞を受賞し内閣総理大臣にもなると位人臣を極めていく。
そのような“主人公最強”の“内政チート”という地雷要素がある作品だが、
このノリを楽しめるかどうかに本作の面白さがかかっている。
鬼滅の刃に内政要素というまさかの組み合わせで他にない異色な作品となっているので、
この独特な味わいに刺さる人には刺さると思います。
この作品が気に入られた方はまとめられていないので今は読みにくいですが、
同著者のチート持ち転生者たちが協力して第二次大戦で日本を勝利に導くという内容の
別作品がありますのでこちらも是非読んでみてください。(>>1300レス頃から7スレまで)
◆l872UrR6ywの雑談&実験場
http://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1597041905/
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紹介記事を投稿しました。
— 夜市よい (@yoichi_041) October 16, 2022
原作鬼滅の刃ですが打倒󠄀無惨はただの序章。
無惨を倒した後の日本を内政チートによって変えていくのがまさかの本編という、
他に類を見ない作品となっています。
鬼滅の刃に内政チートを組み合わせた異彩を放つ架空戦記
「準にゃんの刃」
https://t.co/CVRpN0dIS6
コメント
やる夫のブックシェルフでまとめられてますよ。
コメントありがとうございます!
まとめられていない旨の記載は準にゃんの刃ではなく、
ハス太と鞠也と完全者が主人公で転生する作品なのですがこれはまとめられていないですよね。
もう一度ブックシェルフ様を探してみたのですが見つからず。
失礼しました。
準にゃんの刃がまとめられてないと読んでしまって申し訳ないです。
ハス太と鞠也と完全者が主人公で転生する作品は読んでないので
勘違いしてました。
ご返答ありがとうございます。
いえいえ、コメント書いて頂くほど記事に興味持ってもらいありがとうございます🙇