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ハーメルン

亜美だけが成功してしまった世界で真美は何を思う『双海真美「ふたりぼっち」』

双海真美「ふたりぼっち」 - ハーメルン
二人で一人が一人と一人になる話。 あるいは二人の子どもが少しだけ大人になる話。

『双海亜美』に、真美と亜美の二人がなればいいっしょ。

資金難で双海亜美と真美の内一人しかアイドルになれなかったら?がテーマの全2話の短編。

何も言わなくても相方の心が分かっていた亜美真美が、
アイドルになった「双海亜美」が有名になっていくにつれて二人の間の隔たりが大きくなり、
二人で一人だった関係から「二人ぼっち」に。

そんな一度ひび割れてしまった関係の波紋が765プロダクションを巻き込んでいき、
どのような結果に結ばれるのかが描かれます。

「こわい。こわいよ兄ちゃん。誰も信じられない。ねえ兄ちゃん、亜美の心もわからなくなった真美は、いったい誰なら信じることが出来るの?」

先ず亜美と真美の双子の生まれを活かしたこのシリアスなテーマがとてもエモい。
確かに一卵性双生児で片方が成功するともう一方は辛いだろうなと良く伝わってくる。

主要テーマである亜美と真美の関係性以外にも、
周りの水瀬伊織やプロデューサー・社長等出てくるキャラクターキャラクター全てが
その個性を発揮し魅力溢れる描写も思わず舌を巻く。
後編のいおりんには心を焼かれるし、Pと社長の人の好さには解釈一致以外の言葉はない。

短編で読みやすい作品なのでアイマスファンは先ず一読してみてほしい。

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