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やる夫スレ

ぼっち達が挑むコメディセンス抜群な一大青春叙事詩「彼らは友達が皆無」

彼らは友達が皆無 - Yaruyomi
Yaruyomi でまとめさせて頂いている「彼らは友達が皆無」の作品ページです

オリジナル学園コメディの95話長編完結作品。R-18ではありませんが下ネタコメディ有。
高校生男女3人ずつのぼっち達が友達を作ろうとあらゆる面から試行錯誤。
笑えるコメディと人情味溢れる日々の中で最終回には大団円なクリスマスとなった名作です。

進学校である2ch高校の1年2組には6人ものぼっちが存在した。
可愛いしっかりした妹翠星石を持った優等生でもどもり癖がある為にぼっちなやる夫と、
居た堪れない姉水銀燈と暮らすしっかり者だが内心の厨二病で敬遠されているやらない夫。
そして桂と西園寺の暴力団の1人娘に迫られて男女からハーレム野郎と蔑まれぼっちな伊藤誠。
女性陣は誰かから声を掛けられるのを待っていたらぼっちと化していた巴マミに、
困っている人を見過ごせない立派だけれども余りにもババくさい趣味で会話が合わない凰鈴音。
そして友達はいたのに学校では何時も寝ているネトゲ廃人の道を歩む中野梓。
高校に入学して1月経っても誰とも会話を交わさないこの6名のぼっち達が、
1学期と夏休み、そして最後の2学期に至る様々な笑えるイベントを通して成長していきます。

本作は主人公のぼっち達に焦点を当てて彼らのぼっち事情を描いた1学期と、
体育祭や文化祭の学校イベントで遂にぼっち達が連携を取り始めた2学期の構成で、
6人もいるぼっちそれぞれの個性が掘り下げられて魅力的に描かれているのが特徴的。
そしてサブキャラクター達もこのメインキャラクターに負けず劣らずな個性を放ち、
特にボケと突っ込みが飽和したやらない夫お見舞い回26話での真紅の突っ込みっぷりと、
中野梓の母親にして天然すぎる平沢唯が彼女らしくて好きでした。
本当に魅力的なキャラクターが沢山登場するので、
お気に入りのキャラが見つかることは間違いないでしょう。

最終回もこれ以上ない程にしっかりと締めてくれてしみじみさせてくれました。

そんなストーリーも人気ですが本作は何よりもコメディが秀逸な作品となっていて、
95話の日常作品にして一話毎にあらゆる所から降り注ぐコメディによって決して飽きがこない。

ストーリーとコメディが双方とも高いレベルで纏まっているので流れるように読み進められる。
読み返して印象的だったのは10年以上前の本作の中でも古い扱いのネタが度々登場し、
ラッキークッキー八代亜紀のフレーズを目にした時は懐かしすぎて思わず声が出て、
おそ松さんは一周回って最近のネタになってたのは時代を感じますね。
本作を気に入られた方はスピンオフ作品のギャル夫のれんあいぶつも是非ご覧下さい。

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