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WW2で世界の覇権を握るのは滅亡寸前の大英帝国「大英帝国騒乱記AAR」

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七つの海を支配する(していた)説明不要の強国イギリス。
そんなイギリスで、イングランド以外の中核州を全て独立させて世界大戦に臨んでみる。
プレイ環境はDD日本語版ver1.2、難易度普通攻撃性過激で。

開設1年も過ぎたので台本形式作品を本作で解禁します。
歴史系戦略シミュレーションゲームHearts of Iron 2のプレイレポート作品の傑作で、
植民地が世界全体に及んで太陽が沈まない国と言われたイギリスを
本国以外全て独立させた状態で第二次世界大戦に挑み世界の覇権を握る過程が描かれます。

台本形式且つゲームのプレイレポートという本サイトで紹介するのはかなり奇抜ですが、
本作も埋もれつつある名作なので紹介です。(2007年作品)

時は1936年の大英帝国。当時のイギリス国王ジョージ5世は
亡くなる前にほぼ全ての海外領土を国王権限で放棄するという暴挙に出てそのまま崩御。
当然国民の不満は爆発しイギリス全土で反乱は巻き起こり財政破綻へまっしぐら。
更に崩御した国王に代わって即位したエドワード8世は脱走して行方不明。

そんなこれ以下はないという過酷な状況下で国王として君臨したのが、
英国王のスピーチで有名なジョージ6世で果たしてここからどうやって世界の覇権を握るのか。
暗黒王の名が相応しい衝撃的過ぎる治世が始まります。

本作はジョージ6世がその本性を現した中盤以降の展開が正に圧巻で、
序盤は只管国力の増強に努めて正しく名君の姿を見せるのは最初の一時のみ。
全ての下準備が完了後に閣僚達を軟禁し親政による独裁を開始する、
1949年「さよならチャーチル」からのやりたい放題っぷりが

本作を伝説の域にするまで読者を魅了しました。

「しかしポーランドを見捨てては国民が納得いたしますまい……」
「不満度の上昇などたかが15%ではないか。何か問題でもあるのか?」

「最低でも七桁は殺すぞ」
「陛下、貴方は怪物だ」

「これが―――神の力というものだッ!!」

本作はそんなキャラの掛け合い漫才や女王陛下の悲哀を始めとする物語性が詰まっている、
ゲームのプレイレポートの枠を超えた作品としての完成度を誇っているために、

HoIシリーズをやられたことがない方でも逆に本作からシリーズを始めた声もありました。
そんなシリーズ初心者にもお勧めな作品なので、
是非この縛りプレイからの止まらない覇権国家大英帝国の暴虐っぷりを一読してみて下さい。

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