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なろう小説

遂に終わりが来たMMOでNPCは最後に何を祈る「NPCは終わる世界であなたを待つ」

AI作
NPCは終わる世界であなたを待つ
R15 電脳世界 VRMMO NPC 未来 女主人公 相棒 タンク 別れ

 自我を持つNPCはここがゲームの世界だと知っていた。
 彼女は楽しかった冒険の日々を思い出しながら、彼の帰りを待ち続ける。世界が終わるその時まで。

1話完結8000文字オリジナル短編作品。
自我を持ちゲームの世界に生きていることを知ってしまっているイレギュラーなNPC目線で、
プレイヤーとの出会いからサービス終了の日までを綴
ったしんみりさせてくれる良作です。

プレイヤーの相棒として作成され何故か一人だけ自我を持っていた美少女NPCは
渾身のキャラクターメイキングだと満足しているプレイヤーを横目に見ながら、
NPCとして完全に自由な行動は出来なくても冒険を楽しむ日々を送っていた。
そして通常のNPCでは到底使いこなせないスキルを巧みに操り名を馳せて
MMOの数々のイベントでプレイヤーとかけがえのない思い出を作る。
しかし時が経つと共にプレイヤー達は離れていって遂にサービス終了のお知らせが通知され、
何時か来ることは分かっていたその終わりの日を情緒たっぷりに描き出していきます。

本作はMMOの始まりの楽しさとブームが終わる切なさが詰まっている作品で、
プレイヤー視点ではなくその世界でしか生きられないNPC視点で語られると感慨深くなる。

MMOからソシャゲ等これまで色々経験してきましたが艦これの母港画面を思い出しました。
あの秘書艦はまだあの声で待っているのだろうか。思い当たるキャラクター達が懐かしい。
そんな主人公の気持ちに感情移入してつい思い返してしまう程の完成度の高さが魅力です。
短編1話で読みやすくまとまっている作品なので是非一読してみて下さい。

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