22話中20話までまとめ
21,22話
上記やる夫スレをリメイク・小説化したもの(こちらは現行連載中)
☆注意書き
①この物語は高槻やよいちゃんが好きすぎる>>1の妄想の産物です。
②全年齢対象。成人向けコンテンツのネタを流用する事もありますが、
基本的に「本当に小学生くらいが見ても大丈夫」な作品を目指します。
③オリジナルのプロ野球ものですが男女混合です。と言うかアイマスキャラ(特に765)中心と言う事もあって、むしろ女の子の方が多いです。身体能力の差も特にありません。恋愛は若干取り扱いますが、性別がどうこうみたいな面倒な問題は取り扱いません。「男も女も関係無く野球を楽しもうぜ!」な精神で読んで頂けると幸いです。
④>>1は野球知識は並程度にありますが、野球経験は殆ど無いです。
間違った知識が罷り通るかも知れませんが、ご了承ください。
⑤全体的に中の人ネタが多いです。苦手な人はご注意を。
⑥合いの手、雑談等々大歓迎。
⑦やよいおりって、良いよね。
22話で更新停止となってしまいましたが、
熱くなれる濃い試合展開が魅力的なオリジナル長編野球作品を紹介します。
やる夫スレで本当に良く野球描写がAAで表現されているので野球好きの方にお勧めです。
監督の勧めでプロ志望届を一応出していた守備が取り柄な高校生内野手高槻やよいは、
ドラ1位指名確実だった天才投手であり球団オーナーの水瀬伊織のゴリ押しにより
高校通算HRたったの1本でありながらドラフト第六巡目指名を受けたことが始まり。
この水瀬伊織はやよいが高校生活で唯一ホームランを打てた投手で、
第六巡目指名でありながらどの指名選手よりも先にそれも球団オーナー自ら交渉に来て
「世界最強のスラッガーになれる器」だとやよいに告げられる。
贔屓目で見ても高卒ドラ6らしい「伸び代のある守備型内野手」に過ぎないやよいに、
「打撃の才能に恵まれすぎたが故に打撃が下手な打撃の天才」と伊織が語る理由は何なのか。
優秀なコーチ陣に囲まれた高槻やよいのプロ野球生活によって少しずつ明かされていきます。
本作は冒頭でも記載しましたが1レスに込められた野球描写の表現が非常に濃い作品で、
例えば以下の一つのAA表現をとっても非常に何が起こったのかが分かりやすい。
試合の1レスに込められた力の入りようが読者にも伝わってきています。
そんなAA表現以外にもとんでもない負けず嫌いな主人公高槻やよいのキャラクターも立っていて
彼女のヘボ打者でありながら妥協を知らず一向に尽きないスラッガーへの拘りによる、
10話でその片鱗を見せる紅白戦初打席と18話星井美希との一打席には燃えるものがありました。
最終的に打率4割のOPS1.2以上という令和の三冠王村上以上に成長する
彼女のプロ野球人生を始まりだけですが是非一読してみてください。
これは完全に余談ですがこの紹介記事を書いていて、
本作雑談所でセリーグのDH導入是非についてレスバトルした記憶が蘇りました。
作品内容以外にも数年前のレスバも覚えているものですね。。
記事紹介ツイート(作品が面白かったらいいねをお願いします!)
紹介記事を投稿しました。
— 夜市よい (@yoichi_041) March 25, 2023
高校通算HR1本でありながら
「世界最強のスラッガーになれる器」と見込まれ
ドラ6指名された高槻やよいの成長が
本当に濃い野球描写と共に描かれます。
高卒ドラ6から目指せ最高のスラッガー
「高槻やよいは世界一のプロ野球選手になるようです」 https://t.co/6gMFGdUEt7
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