よくある転生者なオリ主がエラがみだけであらゆるポケモンを粉砕するお話。
え、他の技? そんなもの、ウチにはないよ…。
全35話34万字のポケモン剣盾原作長編完結作品。
嘗てゲームで育て上げたレベル100のポケモンと共にポケモン世界に転生した少女が、
自分にトレーナーとしての才能は皆無でポケモン頼りに過ぎないことを自覚しながらも
自らのポケモンは最強であることを証明する為にチャンピオン目指してトーナメントへ挑む。
原作主人公達もその圧倒的なポケモンに対して戦術を練り対抗する両者が熱い作品です。
リーグチャンピオンダンデのポケモンでもレベル70が頂点となる転生した世界に、
レベル100にまでゲームで育て上げたウオノラゴンを気が付けば連れてきていた主人公。
夢のチャンピオン目指してトレーナーとしての力を身に着けるべく努力を重ねますが、
彼女は自らのポケモンのレベルを一切上げられずトレーナーとしての才能が無かった。
これでは自分はいつの間にか手持ちにした強いポケモンを暴れさせているだけと自嘲しながら
しかしそんな自分をおやとして一緒に戦ってくれるウオノラゴンが最強だと証明する為に、
才能がないトレーナーと最強のポケモンのジムチャレンジが幕を開けます。
本作は主人公の相棒となるウオノラゴンの強さが先ず際立っていて、
マルマインの大爆発の威力250を準専用技「エラがみ」は軽く上回る超火力な382。
この技で立ち塞がったポケモンを一撃で粉砕していきながら、
相手から攻撃技を食らっても状態異常になっても小細工と断じられる
レベル100としての圧倒的な総合能力で手を付けられない暴れっぷりの爽快感が楽しめます。
そしてそんな最強のポケモンによる蹂躙劇だけでは全くないのが本作の好きなところで、
先ず主人公自身もポケモンに一つの技を指示するだけという未熟で無様なバトルで
尊敬できるジムリーダー達を足蹴にしていくことに罪悪感を抱えつつも、
相棒こそが最強のポケモンなのだと示す為にプライドを投げ捨てる覚悟を決めている。
そして相手となるトレーナーも情報が集まってきた中盤のトーナメントから
対策をして勝てるだけの戦術を全力で練り上げた上で主人公に立ち向かってきて。
その窮地に対抗できる主人公の異常性が一つひとつ明かされる手に汗握る展開が楽しめて、
特に主人公の真意までもが隠されていたと判明した25話でのチャンピオンダンデ戦は熱かった。
そして原作主人公ユウリも原作主人公ならではの要素を駆使して熱戦を繰り広げて、
最強のポケモンを軸に才能と才能のぶつかり合いが楽しめるので是非一読してみて下さい。
記事紹介ツイート
紹介記事を投稿しました。
— 夜市よい (@yoichi_041) May 6, 2026
ゲームから持ち込んだレベル100ポケモンと共に
ポケモン世界に転生するも彼女には才能が無かった。
それでも自分のポケモンは最強だと証明にかかる彼女と
対抗する原作主人公達のバトルが熱い作品です。
「エラがみ無双」https://t.co/74BOsUtA2k#hmN230000


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